1975-06-20 第75回国会 参議院 公職選挙法改正に関する特別委員会 第6号
いまの場合は、それじゃ電報発信者あるいは受信者というものが一般の場合にはやっぱり秘密保持という点では若干問題があるように思うんです。しからば、何かそういうところの人を、管理ができる者という資格づけをするとか何とかということになればどうだとなれば、何か一つの考え方というのも出てくるかもしれません。まだちょっと詰めた考えございませんが、そういう感じがいたします。
いまの場合は、それじゃ電報発信者あるいは受信者というものが一般の場合にはやっぱり秘密保持という点では若干問題があるように思うんです。しからば、何かそういうところの人を、管理ができる者という資格づけをするとか何とかということになればどうだとなれば、何か一つの考え方というのも出てくるかもしれません。まだちょっと詰めた考えございませんが、そういう感じがいたします。
電報発信者は大蔵委員会ということになつておるが、同委員会はそういうような石炭業者に縁がないにかかわらず、大蔵委員会の名で打つておる。国会の権威に関してまことに許すべからざることであるから、いかなる目的で何人がこのような電報を打つたかということを調査するよう、皆さんに諮つてくれという意味の発言があり、川上委員からも右の事実につき取調べるよう発言がありました。